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高見沢俊彦、サンマリノワインをとことん飲み尽くす!

試飲会レポート ①やっぱり“泡”から編


「サンマリノワインに関わったからには、すべてをちゃんと知っておかなきゃね」

高見沢さんからのそんな言葉から、10月15日、THE ALFEE秋のコンサートツアーの合間を縫って、サンマリノワインのラインナップを高見沢さんが飲み比べるという、スペシャルな試飲会が行われました。

サンマリノ共和国からナイトの称号を授与されたことを機に、サンマリノ国営ワイナリーが管理する広大な葡萄畑の一角が、『Vigna di Takamiy』という自身の葡萄畑として選定されたのが今年の3月のこと。

8月にはその葡萄畑で昨年収穫されたシャルドネ100%のフリザンテ(微発泡白ワイン)『白騎士 CAVALIERE BIANCO』が発売され、初のTakamiyブランドのワインというだけでなく、ワインとしてのレベルの高さ、美味しさが各方面から称賛を浴びています。


『白騎士 CAVALIERE BIANCO』に関しては、そのネーミングはもちろんのこと、

・和食に合うこと

・日常的に飲める価格帯であること

・漢字を使ったラベルにすること

など、全ては高見沢さんのご提案。さすが、ワインに関しては知識も経験も深いだけあって、決断の早さと的確な指示に驚かされました。

「3月の勲章授与式の晩に、ポデスキ文化大臣ご夫妻やカデロ大使たちとお寿司を食べに行ったよね。あのときに飲んだフリザンテがすごく美味しかったので、最初のワインはこのタイプだ!って決めました」


今回の試飲会は、まずは乾杯からということで“泡”から。一時はシャンパンしか飲まないというほど、発泡ワインに凝っていたという高見沢さんですが、ロゼはあまり飲んだことのないとのことなので、サンマリノワインが誇る『ROSE SPUMANTE BRUT』からスタートしました。

「あ! これ美味しいね!今まで飲んだロゼの中でいちばんかも! うまいなあ!」

サンマリノの夕日を思わせる、濃いバラ色のロゼ・スパークリングは、実はとても人気があります。フランスの高級インテリアブランド『ligne roset(リーン・ロゼ)』が毎年秋に六本木のショールームで開催しているワインパーティでも、その色と素晴らしい香りが好評で、フランスワインを抜いて、今や一番人気となっています。

続いて『白騎士 CAVALIERE BIANCO』……これはもちろん、高見澤さんにとっては既に飲み慣れた納得の1本。リピーターも多く、2本買の方、中には6本まとめ買いする方などもいらっしゃるとご報告すると

「それは嬉しい! 僕の名前が入ったワインだからというのではなく、美味しいという、ワイン自体の魅力で気に入ってもらえるのが一番だから」


さすが、気持ちは既に一流ドメーヌ(葡萄畑から醸造まで手掛けるワイン製造者)です。


さてさて、このあと、白ワイン、赤ワイン、デザートワインと続きますのでお楽しみに!



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