昨年3月、日本でのサンマリノ共和国の広報活動に貢献されたことに対して、サンマリノ共和国からKNIGHT(騎士)の称号を授与された、THE ALFEEの高見沢俊彦さん。2019年8月には、高見沢オリジナルのサンマリノワイン第一号『白騎士 CAVALIERE BIANCO』が発売されました。
『白騎士 CAVALIERE BIANCO』は、サンマリノ共和国国営ワイナリーが高見沢さんのぶどう畑として認定してくれた『Vigna di Takamiy』(高見沢ぶどう畑)で収穫されたぶどう、シャルドネ100%の微発泡白ワイン。サンマリノ土着のぶどうの美味しさがしっかりと生きていて、キンキンに冷やして飲むと、最高に美味しい!と、今や大人気のワインとなっています。
この『白騎士 CAVALIERE BIANCO』は、Takamiyオリジナルであるということだけでなく、出来上がるまでにいくつかの秘密、素敵なエピソードがあります。
『白騎士』の5つの秘密
① サンマリノ共和国の丘に広がるたくさんのぶどう畑の中から、高見沢さんのぶどう畑を選定するために、ワイナリーの幹部の方が各ぶどう畑を案内してくれ、いちばん日当たりの良いぶどう畑を提供してくれたこと。
② 『Vigna di Takamiy』(高見沢ぶどう畑)の、エンジェルギターを描いた看板は、ワイナリーの広報担当のミケーレ・マルゴッティさんが、昨年3月3日の日本における高見沢さんの叙勲記者会見に間に合うように、たった1週間で作成して、ぶどう畑に設置してくれたこと。
③ サンマリノのぶどう畑はすべてBIO(オーガニック)の畑だが、『Vigna di Takamiy』は、特にこだわった完全BIOの畑であり、特に『白騎士 CAVALIERE BIANCO』のぶどう、2018年のシャルドネはとてもできの良いぶどうであること。
④ 『白騎士』というネーミング、敢えて漢字を使ったラベルは、高見沢さん自らがアイデアを出してくださって決まったこと。
⑤ ラベルの『白騎士』の文字には、実は別の文字が隠れている……???
あれ? 5番目は? と思われたでしょう?
そうなんです、ラベルにフォログラムの箔押しで描かれた『白騎士』の文字。
その中には、実はある文字が隠されているのです。
お手元に『白騎士 CAVALIERE BIANCO』のボトルがある方は、じっくりとラベルを見つめてみてください。見えてきましたか?
敢えて今まで公表していませんでしたが、高見沢ワインのデビュー1周年を祝って、今年、皆様に種明かしをしたいと思います。
発表は8月10日、SAMMARINESEのサイトで!
気がついた方は、その日まで内緒にしておいてくださいね。
今年は、新型コロナウイルスの世界的な蔓延によって、THE ALFEEの春のコンサートツアー『THE ALFEE Best Hit Alfee 2020 春の夢』も残念ながら延期になっています。しかし、アルフィーの3人はコンサートをけして諦めていません。
8月24日、25日には、デビュー46年目を祝って、
初の無観客配信ライブ『THE ALFEE 46th Birthday 夏の夢』が決定。
高見沢さんも、久々のライブに燃えているようです。
http://www.alfee.com/index.asp
ファンの方はもちろん、まだアルフィー未体験の方も、自宅で『白騎士 CAVALIERE BIANCO』を飲みながら、THE ALFEEの壮大なステージを楽しんではいかがでしょうか。
8月10日、『白騎士』のラベルに隠された秘密の発表もお楽しみに!
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