今や、SAMMARINESEの夏の人気ワインとなった、微発泡白ワイン『白騎士 CAVALIERE BIANCO』。
サンマリノ共和国にあるTHE ALFEEの高見沢俊彦さんのブドウ畑『Vigna di Takamiy』で2018年に収穫されたシャルドネ100%で造られた、高見沢コラボレーションワインです。
高見沢コラボレーションワインのデビュー作として、2019年8月20日に発売になり、この夏1周年を迎えました。
真っ白なラベルに、フォログラムのシルバーの箔押しで描かれた、力強い漢字3文字のデザインは、シンプルでありながら新鮮でインパクトがあり、発売に先行して行われた、8月3日、4日幕張メッセTHE ALFEEデビュー45周年イベント会場でのスペシャルボックス入り予約販売では、2日間で数千本のオーダーが入りました。以来、サンマリノワインの代表と言っても過言ではない人気のワインとなっています。
『白騎士』の中に潜む隠し文字とは?
梅雨明けを機に急に、猛暑の真夏がやって来ました。
やっぱり夏はビール! とばかりに、テレビでは各社の缶ビールのCM合戦が盛んですが、微発泡の『白騎士』を冷た〜く冷やして飲む幸福感……皆さんはもう体験済みですよね。お陰様で、この夏もネットでのご注文が耐えません。
さて、7月末にこのサイトでも予告したように、実はこのラベルの『白騎士』の文字には、ある言葉が隠れているのです。
おわかりになりましたか?
では、発表いたします。答えは
『T a k a m i y』
正確には、T A k A M i yと、大文字と小文字にバラつきはありますが、出来上がったデザインの文字に少し手を入れて、ご覧のように高見沢さんの愛称を忍ばせてあるのです。そのへんの苦労はお察しください。
『白騎士 CAVALIERE BIANCO』は、高見沢さんがサンマリノ共和国から騎士の勲章を授与されたことから生まれた「CAVALIEREシリーズ」のオリジナルワインですが、高見沢さんを知らない方にも、例えば漢字がわからない海外の方にも、
「あっ! このワイン美味しいね。どこのワイン?」
「これ、また飲みたいね」
と言っていただける自信がある、本当に美味しいワインです。
だから、ボトルには敢えて高見沢さんの名前などを一切記載してありません。
そのかわり、すべてのボトルに高見沢さんのこのワインへの想いが込められている、という意味での隠し文字。
知らなくてもいい
でも、知ってるとちょっと嬉しい……
誰かと一緒に飲むときに、会話が弾むきっかけとなるかもしれません。
さてさて、今年の8月24日、25日には、
THE ALFEEの夏のイベント『THE ALFEE 46th Birthday 夏の夢』
が、無観客配信ライブで開催されます。
http://www.alfee.com
既にチケット購入済みのファンの方はもちろん、これまで、チケットが手に入らずなかなか観るチャンスが無かった方、アルフィー未体験の方も、1周年を迎えた『白騎士 CAVALIERE BIANCO』を飲みながら、是非圧巻のライブを堪能してください。
もちろん、しっかり冷やすことをお忘れなく!
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