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高見沢俊彦さんの『EXPO 2025 大阪・関西万博』サンマリノパビリオン・アンバサダー就任を記念して、『NOTE DIVINO BIANCO』をBlue Bag入りで限定販売いたします。

今年2025年4月から開催される『EXPO 2025 大阪・関西万博』サンマリノ共和国パビリオン・アンバサダーに、高見沢俊彦さんが任命されました。



建国301年、世界最古の共和国として知られるサンマリノ共和国は、1724年という長い歴史の中で、一度も戦争をしたことのない平和の国です。高見沢さんは、サンマリノの国としての在り方や、その文化に惹かれ、2018年にテレビ番組の収録でワイナリーを訪れた時のブドウ作り、ワイン作りに関わる人たちの温かい人柄に触れたことをきっかけに、サンマリノという国に魅了されたそうです。そして、世界で5番目に小さい国魅力やその文化を、ラジオやテレビ、雑誌などの媒体を通じて、折に触れ伝えてくださいました。


それを知ったサンマリノ共和国は、その功績と、THE ALFEEとしての他に類を見ない長い歴史や音楽性の高さ、コンサートを中心に貫いてきたその姿勢を高く評価し、2019年に『聖アガタ騎士団勲章』という、国が正式に発行する騎士の勲章を高見沢さんに授与することを決定。3月3日に文化大臣が来日して授与式が行われました。

それを記念して、サンマリノのブドウ畑の一角が『Vigna di Takamiy』(タカミーの葡萄畑)と名付けられ、そこで収穫されたブドウから作られたワインが『サンマリノワイン・高見沢俊彦オリジナルシリーズ』としてデビュー。昨年で5周年を迎えました。


そんな交流を経ての今回のアンバサダー就任

1月17日に都内で行われた任命証の授与式には、サンマリノ共和国万博実行委員会のフィリッポ・フランチーニ実行委員長、パビリオンディレクターのラウラ・フランチオージさん、万博実行委員会マッティア・ロンキ事務局長の3人が来日し、高見沢さんに実行委員長から、ガラス製の盾になったアンバサダー任命証が授与されました。

マッティア・ロンキ事務局長は、ナイトの勲章授与の際に、文化大臣の補佐官として来日しているので、高見沢さんとは面識がありましたが、実行委員長とパビリオン・ディレクターは今回が初対面。

しかし、任命式前の顔合わせを兼ねた昼食会では、THE ALFEEの昨年デビュー50周年を迎えた歴史や、ライブのことなどで話が盛り上がり、高見沢さんが携帯に保存してあるオリジナルギターの画像を見せてくれた時には、みんな身を乗り出して、その素晴らしさに歓声が上がりました。実行委員会のみなさんが

「万博開催中に、是非コンサートを見に行きたいです」

と言うと、高見沢さんも

「あ、是非! 大阪フェスティバルホールでもやりますし、東京近郊だったらパシフィコ横浜もあります。夏には大きなイベントもありますのでご招待しますよ」

と、大いに会話が弾んでいました。


任命式には、プレス関係の方々が集まり、サンマリノカラーのスカイブルーで統一された壇上に、実行委員長とパビリオン・ディレクター、高見沢さんの3人が登壇。そしてなんと、万博の公式キャラクター「ミャクミャク」も応援に。あ、ミャクミャクも全身ブルーだ!

このミャクミャクの登場を一番喜んだのが高見沢さん。

「なんか、ウルトラマンに出てくる怪獣みたでかわいいなあ!」

と、ホントに嬉しそうでした。


サンマリノ共和国万博実行委員会のフィリッポ・フランチーニ氏から、任命証が書かれたガラス製の盾が授与され、高見沢さんも「謹んでお受け致します」と少し緊張気味。それでも、司会からアンバサダーに任命されたお気持ちは?と聞かれると

サンマリノ共和国は世界最古の共和国ですから、僕らも日本最古のバンドとして、頑張って行きたいなという気持ちになっています。僕らは去年デビュー50周年ということで注目されることが多かったんですが、今年は51周年。ここからは1年1年がすごく重要になっていくような気がして……そんな節目の年明けに、こうしてアンバサダーに選んでいただいたことは、非常に励みになりますし、頑張りたいと思います」

と、力強く語ってくれました。


▲パビリオン・アンバサダーのガラス製任命証


フィリッポ実行委員長「日本にはたくさんの世界遺産がありますが、サンマリノ共和国もたくさんの世界遺産がありますので、そこを是非みなさんに見ていただきたいと思います。入り切らないんじゃないかというくらいのたくさんの方に来てほしい。高見沢さんもコンサートなどでお忙しいとは思いますが、サプライズでも構いませんので、一度パビリオンの方に来ていただければと思います」

高見沢「(力強く)はい!」

ラウラパビリオン・ディレクター「高見沢さんのような大きなアーティストの方がアンバサダーになってくださるということを聞いた瞬間は、大きな喜びしかありませんでした。サンマリノと高見沢さんというコンビネーションがきっと大きな勝利をもたらすだろうと思っています」

高見沢責任重大ですね。これで人が集まらなかったらどうしよう! 記者のみなさん、是非パビリオンの方にお越しいただけるように書いてください(笑)」


後半はこんなやりとりが続き、とても和やかな雰囲気でした。

プレス関係者の質疑応答も少しご紹介しましょう

記者「高見沢さんはたくさんのオリジナルギターを作っていらっしゃいますが、サンマリノ共和国をイメージしたギターを作るとしたら、どんなギターにしたいですか?」

高見沢「(バックパネルにあるサンマリノの万博マークを指差して)これがサンマリノのEXPOのマークなんですが、なんか団子三兄弟みたなイメージで、ギターにしてもいいかなと(笑)。あと、塔が3つあるというのがサンマリノのシンボルで……これも、アルフィーとの共通点ですね。それで僕はサンマリノが好きになりましたから」

記者「サンマリノ共和国のプロモーション・ビデオを作るとしたら、そのバックに流すTHE ALFEEの曲は何にしますか?」

高見沢年末に紅白歌合戦に出させていただいた時に、(『星空のディスタンス』以外に)もう1曲歌うなら何がいい?っていうアンケートがあったらしくて、その1位が『SWEAT & TEARS』だったんです。それもいいかなと思います」


この任命式の様子は、週明けにさっそくサンマリノの新聞にも大きく取り上げられ、現在、4月13日の開会に向けての準備にもますます力が入っているようです。


SAMMARINESEでは、高見沢さんの『EXPO 2025 大阪・関西万博』サンマリノ共和国パビリオン・アンバサダー就任を記念して、昨年末にイタリアのワインコンテストで四つ星を獲得したサンマリノ土着のブドウ品種、リボッラを使った最高の白ワイン『NOTE DIVINO BIANCO 2022』を、サンマリのカラーのワインバッグ(Takamizawaエンブレム刻印)に入れた特別仕様で販売いたします。


高見沢さんのアンバサダー就任をワインで祝おう!


高見沢俊彦

EXPO 2025 大阪・関西万博

サンマリノパビリオン・アンバサダー就任記念

『NOTE DIVINO BIANCO 2022』

BLUE BAG入り限定51本

¥9,900(税込)


人気商品のため、ECサイトでも長い間品切れになっていた『NOTE DIVINO BIANCO』がサンマリノのワイナリーから届きました。昨年末にイタリアで開催された、ブドウ品種のコンテストで四つ星を獲得したサンマリノ土着品種「リボッラ」をシャルドネと絶妙のバランスで合わせた、サンマリノの白ワインの最高傑作です。

THE ALFEEとしてデビュー51年目となる2025年の口火を切って、サンマリパビリオン・アンバサダーに就任した高見沢俊彦さんの更なる活躍を祝して、サンマリノカラーに『Tエンブレム』を刻印したオリジナルワインバッグに入れてお届けします。

また、高見沢さんのブドウ畑『Vigna di Takamiy』の看板をデザインしたタグも付きます。(裏面に高見沢さんのサインがプリントされています)



高見沢さん、万博パビリオン・アンバサダー就任

おめでとうございます!

さあ、最高の白ワインで乾杯しましょう!


『NOTE DIVINO BIANCO 2022』

限定51本

¥9,900(税込)











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